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「浮気を見て見ぬふり」してはいけない理由|現状維持が最も危険な選択になる時

バイク尾行をする探偵
【この記事の結論】

配偶者の浮気を我慢・放置することは「現状維持」ではなく悪化の一途を辿ります。ストレスで精神不調をきたすと冷静な判断ができず、探偵への調査依頼自体が難しくなるリスクも。自身と家庭を守り不利な離婚を避けるためにも、心が限界を迎える前の「早期相談・事実確認」が不可欠です。

例えばお子様がいるご家庭では、「自分さえ我慢すれば家庭は守れる」と親としての責任感から、配偶者の浮気を黙ってやり過ごそうとする方が少なくありません。特に家族思いの方ほど、つい自分を犠牲にして現状維持を選びがちです。しかし、浮気問題においての“我慢”は、決して状況を良くするものではありません。むしろ時間の経過とともに、家庭に深刻な影響を及ぼす可能性が高くなります。

実際にみらい探偵社®︎には、「子どものために家庭を壊したくなかった」「いつか浮気相手と別れて戻ってくると思っていた」と、何年も我慢を続けた末にご相談に来られる方がいらっしゃいます。中には、家庭を守るために耐えてきたはずなのに、心身ともに疲れ果て、「何のために毎日を生きているのかわからない」という状態まで追い詰められている方もいます。

だからこそ、私たちは「家庭を守りたいなら我慢すればいい」とは考えていません。浮気を放置することは、家庭を守ることでも、現状を維持することでもないからです。このブログでは、なぜ現状維持ではなく早期の対応が重要なのかを、わかりやすく解説します。

参考記事:浮気されたのに“自分のせい”と思ってしまうあなたへ|自責の念と誤った自己責任の正体

目次

浮気の放置は決して『現状維持』ではなく、放っておくとどんどん進行して酷くなるもの

浮気の始まりは、単なる気の迷いや一時的な逃避に見えることもあります。ですが、その関係は時間とともに深まり、配偶者が家庭から心身ともに離れていく危険性があります。これは単なる感情面の距離だけでなく、経済面・法的な問題に直結することもあります。

  • 遊びが本気へと変わり、家計から本来家族のために使うべきお金が浮気相手との時間に消えてしまう。
  • 浮気相手との生活リズムが固まり二重生活になる。
  • 最悪の場合、浮気相手との間に子どもが生まれ、“第二の家庭”が成立してしまう…。

こうした事態は、放置するほど現実味を帯びていきます。ここで一番お伝えしたいのは、「何もしなければ今の家庭をそのまま残せる」というわけではないということです。

何も言わず、喧嘩もせず、表面上はこれまでと同じ生活を続けていても、その間に浮気相手との関係が深まっていれば、家庭の中身は少しずつ変わっています。家庭を壊したくないから我慢しているのに、その我慢を続けることで配偶者の心がさらに家庭から離れ、自分自身も疲弊していく。それでは、本来守りたかった家庭を守ることにはなりません。離婚したくないからこそ、放置しない。家庭を守りたいからこそ、まず今何が起きているのかを知る必要があります。

参考記事:日常に溶け込む浮気や不倫:二重生活・二重婚の実態を暴く

我慢の限界でストレスが蓄積、精神疾患になる可能性も

浮気を疑いながら我慢し続ける生活は、非常に大きな心理的ストレスになります。心の負担が限界を超えると、適応障害やうつ病などの精神疾患を発症する可能性も否定できません。ストレスは目に見えにくいため、気付いた時には深刻な状態になっていることもあります。実際、精神科や心療内科に通い始める依頼者様は少なくありません。

浮気を疑いながら我慢を続けている方の中には、『食事が喉を通らない』『夜になると考え続けて眠れない』『仕事中も浮気のことばかり考えてしまう』『子どもの前では普通にしなければと思うほど苦しい』と話される方もいます。そして、長期間我慢してからご相談に来られた方の中には、怒ったり泣いたりする気力すらなくなり、ただ毎日をやり過ごしているような状態になっている方もいます。

私たちは、そうなるまで耐えてほしくありません。家庭を守るということは、配偶者との婚姻関係だけを残すことではありません。そこで暮らすご自身が心身ともに壊れてしまえば、それを「家庭を守れた」とは言えないのではないでしょうか。

また、浮気を“見て見ぬ振り”にしているために、理由を説明できないイライラが家庭内に現れ、それを家族から「性格」「機嫌の問題」と誤解されてしまうことがあります。これが続けば、親としての役割がうまく果たせなくなり、お子様の精神的な安定にも悪影響を与えかねません。家庭の雰囲気が悪くなり、会話のしづらい家になってしまうこともあります。

メンタルヘルスが損なわれると、冷静な判断が難しく、浮気調査も困難になる

我慢の末に「もう限界だ」と調査依頼を検討しても、その時には冷静な判断が難しいほど追い詰められていることがあります。以前なら気付けた浮気の傾向がわからなくなり、疑いが膨らみすぎてタイミングが読めない…。結果として調査期間が長くなり、費用も増えていく傾向があります。

心身ともに追い詰められてしまうと、いわゆる『女の勘』や『違和感を感じる』ことができなくなってきます。「いつ怪しい行動をしていたのか」「何曜日に帰宅が遅かったのか」「最近どのような行動の変化があったのか」といった情報を冷静に整理することも難しくなってしまうでしょう。

調査日を絞り込むための情報が整理できなければ、効率のよい調査計画も立てにくくなります。また、疑いと不安が大きくなりすぎて、配偶者を問い詰めたり、スマートフォンを確認したことを本人に伝えてしまったりすれば、対象者が警戒し、調査そのものが難しくなることもあります。

さらに、浮気している配偶者を“上手に泳がせる”余裕がなくなり、調査をしていることをうっかり口走ってしまったり、相手を警戒させてしまうリスクもあります。こうなると、浮気調査自体が成立しなくなることもあります。

参考記事:
浮気・不倫調査中のお客様自身のメンタルケア:大切なポイントと心構え
浮気調査を依頼するタイミングはいつ?問い詰める前に相談すべき理由

心身の状態が悪化すると、浮気調査を依頼できなくなる場合もある

配偶者の浮気を疑いながら、何か月、何年と我慢を続けているうちに、心身の状態が悪化し、精神科や心療内科への通院が必要になる方もいます。ここで知っておいていただきたいのは、限界まで我慢したあとでは、いざ「証拠を取ろう」と思っても、すぐに浮気調査を依頼できない場合があるということです。

精神疾患の診断を受けていることだけを理由に、探偵への依頼ができなくなるわけではありません。しかし、症状が重く、契約内容や調査料金、調査によって生じる結果などを十分に理解し、自分の意思で判断することが難しい状態であれば、探偵社として契約をお受けできないことがあります。

民法では、契約などの法律行為をした時点で本人に「意思能力」がなかった場合、その法律行為は無効になると定められています。つまり、メンタルヘルスの悪化は、「探偵社に依頼して証拠を取るチャンスそのものを失う」可能性につながります。

※探偵業法では、探偵業者に対して契約前の重要事項の説明や書面交付などが義務付けられています。また、民法第3条の2では、意思表示をした時点で意思能力を有していなかった場合、その法律行為は無効とされています。

「浮気をされた側の配偶者」の感情の爆発や暴言等を理由にした離婚の脅威

さらに最悪のケースとして、浮気された側のメンタル不調や言動の乱れを理由に、浮気をした側から離婚を迫られることがあります。証拠がないまま何度も浮気を問い詰めたり、感情を爆発させて暴言を言ってしまったり、常に不機嫌な態度を取ってしまうと「性格の不一致」「夫婦関係の破綻」といった理由を突きつけられかねません。

この場合、浮気の事実は隠されたまま、“浮気された側”が離婚原因を負わされてしまうという理不尽な展開も起こり得ます。最悪のケースでは、「浮気された側が慰謝料を支払う」可能性すらあります。家族のためと思って続けた我慢が、結果的に自分を追い詰めてしまうことがあるのです。

浮気を疑いながら何か月、何年と我慢を続ければ、いつか感情が限界を迎えても不思議ではありません。何度も問い詰める。泣き叫ぶ。強い言葉をぶつける。相手の行動を常に監視する。これまで耐えてきたものが一気に噴き出してしまう方もいます。

浮気された側なのに、我慢しすぎた結果、自分まで不利な材料を作ってしまう。私たちは、そうなる前に相談してほしいと考えています。証拠を取ることは、離婚するためだけではありません。相手の嘘に振り回されず、夫婦関係をどうするのかを自分自身で決めるためにも、まず事実を確認しておくことが大切です。

参考記事:浮気調査を成功させるために依頼者様に守ってほしいこと|問い詰めるのは絶対NG

バイク尾行をする探偵
家庭と自分を守るために、限界まで我慢する前にご相談ください

よくある質問

浮気を見て見ぬふりを続けていれば、そのうち相手が目を覚まして戻ってくることはありますか?

放置によって自然に浮気が終わるケースは極めて稀です。むしろ「バレていない」「容認されている」と相手が誤認し、関係の泥沼化や生活費の流出など、状況が悪化することがほとんどです。

探偵に相談・依頼したいのですが、精神的に追い詰めて病院に通っています。依頼できますか?

探偵社では、ご相談者様の安全面や契約時の意思能力の観点から、重度の精神疾患等の診断がある場合にご依頼をお受けできないケースがあります。そのため、メンタルが限界を迎える前の早期ご相談をおすすめしています。

浮気の確実な証拠がない状態で、相手を問い詰めたり話し合ったりしても大丈夫ですか?

証拠がない状態での問い詰めは非常に危険です。証拠を隠滅されたり、逆にこちらの感情的な言動を理由に「モラハラ」「性格の不一致」と主張されて不利な離婚を迫られる恐れがあります。まずは水面下で確実な証拠を集めることが先決です。

まとめ:早期の対処こそが家庭と自身を守る鍵

家庭を守りたいから、何も言わずに耐える。その気持ちは、私たちも多くのご相談を通して見てきました。しかし同時に、我慢を続けた結果、浮気関係が深まり、ご自身の心まで疲れ果ててから相談に来られる方も数多く見てきました。だからこそ、私たちは「もう少し様子を見ればいい」と簡単には言えません。

家庭を守りたいのであれば、自分自身も守ってください。

浮気の事実を確認したからといって、離婚しなければならないわけではありません。何が起きているのかを知ったうえで、修復するのか、離婚するのか、今はまだ決めないのかを、自分で選ぶことができます。その選択ができるうちに、どうか一度ご相談ください。

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