配偶者が浮気する前に出すサインとは?不倫の準備期間に見られる要注意行動リスト

配偶者が浮気をする前には、多くの場合、いわゆる「浮気の準備期間」があります。いきなり浮気が始まるように見えても、実際にはその前から、行動や態度、予定の入れ方、家庭内での空気に少しずつ変化が出ていることが少なくありません。
ただ、結婚生活は想像以上に忙しく、日々の仕事や家事、育児に追われる中で、そうした違和感を見落としてしまうこともあります。「忙しいだけかもしれない」「気のせいかもしれない」と流しているうちに、浮気が進んでしまうケースもあります。
だからこそ、早い段階で違和感に気づくことが大切です。以下のようなことがないか、一度チェックしてみてください。早めに変化を捉えることが、結果として浮気を未然に防ぐことにつながる場合もあります。
仕事や生活環境の変化
浮気をする人は、急に動き出すのではなく、まず「動きやすい空気」を作ることがあります。
その時によく使われるのが、仕事や忙しさです。
以前より仕事熱心になる、新しいプロジェクトに参加することになったと話す
急に仕事への熱量が上がったり、「新しい案件に入った」「しばらく忙しくなる」と言い出したりする場合は注意が必要です。
本当に仕事が忙しいこともあります。ですが、今後連絡が取りづらくなることや、帰宅が遅くなること、不自然な予定変更が増えることに備えて、先に“忙しい人”という印象を作っているケースもあります。特に、それまで仕事の話をそこまで細かくしなかった人が、急に忙しさを強調し始めた時は、少し引っかかって見た方がいいでしょう。
夜や休日だけ、急なスケジュール変更が多い、急なアポや飲み会が増える
平日はいつも通りなのに、夜や休日だけ急に予定変更が増える。飲み会、打ち合わせ、呼び出し、急なアポ。こうした話が目立ち始めたら、違和感として見ておくべきです。
本当に仕事なら、昼間の動きにも多少は影響が出ることが多いものです。それなのに、家族と過ごす時間だけが都合よく削られていく場合、嘘の予定を差し込んでいる可能性があります。
最近、配偶者が慢性的に疲れている
以前より明らかに疲れた様子を見せるようになった。家ではいつもぐったりしていて、話しかけても反応が薄い。そういう変化もよくあります。
もちろん、本当に疲れていることもあります。ただ、家庭内であまり会話をしたくない、関わりを減らしたい、という気持ちが先にあり、その空気づくりとして“疲れている人”を演じていることもあります。こちらが心配しても、うるさそうにしたり、話を切り上げようとしたりするようなら、単なる疲れだけではない可能性もあります。
家庭内での態度の変化
浮気をする人は、家庭の中でも少しずつ変わっていきます。分かりやすく冷たくなる人もいれば、逆に妙に穏やかになる人もいます。どちらにしても、「前と違う」が大事です。
忙しさにかまけて、その日あったことを話してくれなくなる
以前は自然に話していたことを話さなくなる。その日どこで何をしたのか、誰といたのか、何となく見えなくなっていく。これはよくある変化です。
人は、本当に気持ちが向いている相手には、その日の出来事を話したくなるものです。逆に、家庭の外に気持ちが向き始めると、家庭内での会話は減ります。話す気がなくなるからです。「忙しい」「疲れている」で片づけられることが増えたら、そこは見逃さない方がいいでしょう。
突然あなたに対して不満・文句を言うようになる
今まで特に言わなかったようなことを、急に細かく責めるようになる。態度が冷たくなるだけでなく、こちらに不満や文句をぶつける回数が増える。これもよくあります。
浮気をする人は、自分の中で浮気を正当化したいものです。そのため、「あなたにも問題がある」「自分ばかり悪いわけではない」という流れを先に作ろうとすることがあります。要するに、自分が裏切る前に、こちらを“悪者側”に寄せておきたいのです。
以前からの揉め事が急になくなる
これまで何度もぶつかっていたことが、急にどうでもよくなったように見える。こちらが何を言っても反論せず、あっさり引く。急に物わかりがよくなったように見える。こういう変化もあります。
一見すると関係が改善したように見えますが、実際にはそうではないことがあります。本当に解決したのではなく、もうその問題に関心がなくなっただけ、ということです。気持ちが家庭の外に向いている時、人は家庭内の揉め事にエネルギーを使わなくなります。
自分は違和感を感じるのに、配偶者は違和感を感じていない
家族で過ごす時間が減っている。会話も減っている。夫婦の距離が明らかに変わっている。それなのに、配偶者だけがそれをまったく気にしていない。
この状態は、かなり不自然です。こちらが違和感を抱くほど変わっているのに、本人だけが平然としているなら、意図的にそうしている可能性があります。
外見の変化を褒めた時にちょっと身構える
髪型、服装、香水、下着、体型管理。何か変化があって、それをこちらが褒めたり気づいたりした時、素直に喜ばず、少し身構えることがあります。
それは、その変化の理由を深掘りされたくないからです。外見を整えること自体が悪いわけではありません。ですが、変化の仕方と反応が妙に噛み合わない時は、違和感として持っておくべきです。
行動パターンや予定の変化
浮気をするには、当然ながら時間が必要です。その時間は、多くの場合、家族と過ごしていた時間から削られていきます。
家庭ですごす時間が少しずつ減っている
前は自然に家にいたのに、最近は外に出る理由が増えた。在宅でも別室にいる時間が増えた。家族で過ごしていた時間が、気づくと細かく削られている。
こうした変化は、かなり分かりやすいサインです。仕事を辞めるわけにはいかない以上、浮気に使う時間は、家庭や夫婦の時間から捻出されることが多いからです。
先の予定を聞いてくるが、予定は立てない
あなたの予定は細かく確認してくるのに、自分の予定ははっきり言わない。あるいは、こちらの予定だけ先に把握したがる。こういう動きもよくあります。
これは、自分が自由に動ける日を見極めたいからです。先にこちらの予定を押さえておけば、その日を安心して使えるからです。妙にあなたの予定に詳しくなった時は、それが優しさや関心ではなく、“自分が動くための確認”になっていないか見た方がいいでしょう。
嘘や不自然な反応の変化
浮気が進むと、行動だけでなく話し方も変わります。嘘をつき慣れていない人ほど、どこかに不自然さが出ます。
言っていることのつじつまが合わないことが増える、忘れっぽくなる、天然キャラを出してくる
前に言っていたことと話が違う。細かいところを聞くと曖昧になる。「そうだっけ?」「忘れちゃった」と流すことが増える。こういう変化は、かなり典型的です。
中には、わざと少し抜けた感じを出して、「細かいことを気にする方が悪い」という空気に持っていこうとする人もいます。天然を装う、とぼける、記憶違いで押し切る。こういうごまかし方です。一回だけならまだしも、何度も続くなら、それは性格ではなく都合の悪さの可能性があります。
交友関係や外部とのつながりの変化
浮気をする人は、新しい接点を作る一方で、都合の悪い人間関係を避けるようになることがあります。この変化は、意外と外から見た方が分かりやすいです。
夫婦で参加する飲み会がなくなる、配偶者の友人が疎遠になる
以前は夫婦で呼ばれていた場に行かなくなる。配偶者の友人との距離が急にできる。この変化も、よくあるものです。
昔からの友人や近い同僚には、本音を話していることがあります。だからこそ、その人たちと距離を取るようになることがあります。あなたに言えない事情を、その友人たちが知っている可能性もあるからです。
SNSで見知らぬ新しい友達が増えている
これまで実生活のつながりが中心だったのに、急に見知らぬ相手とのつながりが増えている。フォロー、フォロワー、いいねの付き方、やり取りの雰囲気が変わっている。こうした変化も無視できません。
新しい出会いを求めているケースもありますし、すでに接点ができている場合もあります。それを少し指摘しただけで、妙に強く反発するようなら、単なるSNSの使い方の問題ではないこともあります。

要注意行動リストがあてはまってしまったら
ここまでのチェック項目にいくつも当てはまり、さらにあなたなりに関係の改善を意識しても、相手の態度や行動が変わらない場合は注意が必要です。その段階では、単なるすれ違いや一時的な変化ではなく、すでに浮気が進行している可能性があります。無理に話し合いだけで解決しようとすると、相手に警戒され、かえって状況が見えにくくなることもあります。
浮気の準備期間の段階で気づければ、未然に防げることもあります。
ですが、違和感が重なり、改善を試みても変わらないのであれば、「防ぐ」段階を過ぎていることも少なくありません。そのような時は、ひとりで抱え込まず、探偵社に相談することも考えてみてください。早めに事実を確認しておくことが、その後の判断を誤らないためにも大切です。

