探偵事務所に浮気調査を依頼する時に、どんな写真が必要ですか?
浮気調査を依頼する際には、情報とともに写真も一緒に提出していただきます。調査を検討されている方々には、まずご自身が保有している写真の中で、以下に挙げるようなものがあるかどうかを確認してみてください。
しかし、ここで最も注意しなければならないのは、写真を集める過程で、特に調査対象者である配偶者に調査の事実が露見してしまわないよう慎重に行動することです。確かに、情報や写真が豊富であればあるほど調査はスムーズに進むことが多いですが、必要以上にリスクを負ってまで新たに写真を撮影する必要はありません。
もし手元に十分な写真がない場合でも心配はいりません。私たちみらい探偵社®︎では、限られた情報からでも調査を進める方法を熟知しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
目次
調査対象者(浮気している配偶者)の写真
- 顔のアップ: 対象者の顔の詳細がわかるようにクローズアップした写真
- 全身写真: 雰囲気や体型がわかる全身の写真
- 横顔と後ろ姿: さまざまな角度からの写真
- さまざまな表情: 対象者の異なる表情が分かる写真
- 動画からのスクリーンショット: 動画がある場合は、スクリーンショットを写真として提供してください。
- プロが撮ったプロフィール写真がある場合(HPに掲載してある等)も、できれば普段の写真も提出ください。
通勤時や普段の服装
- スーツや通勤服:浮気が疑われる通勤時の服装の写真(ハンガーにかけた状態の写真も可)
- 鞄や靴:通勤に使用する鞄や靴の写真(通販サイトの写真でも可)
- 時計や目立つアクセサリーの写真
趣味を装った際の服装と乗り物
- スポーツや外出時の服装:ゴルフなどの趣味を偽って外出する際の服装
- 使用する車や自転車:浮気に使用する可能性のある車や自転車の写真
浮気相手の写真
- 浮気相手の写真:浮気相手の顔が分かる写真(プリクラなどでも参考にさせていただきます)。
自宅や勤務先の写真や地図
- 出入り口等がわかりづらい場所にある場合など
- 自宅から駅までの経路が複数ある場合、対象者がよく通る道順など
依頼者様とご家族の写真
- 依頼者様やご家族の写真:調査の必要に応じて提出をお願いする場合があります。
- 例えば、ワンちゃんの散歩と称して浮気相手に会う場合等は、ワンちゃんのお写真も見せていただきます。
意外と多い、対象者の写真がない、もしくは10年以上前の写真しかない場合
- 対象者(配偶者)のことが嫌いすぎて、もう10数年写真を取っていない、という方は実際多いです。
- やっと提出していただいた写真が、結婚式や七五三などの記念写真(もちろん大丈夫です)
- それもない場合は、免許証やマイナンバーカードの顔写真など
- 昔の写真の場合は、撮影時からの経過年数や体型の変化(例:「10年前の写真で、現在は10キロ太っています、髪はグレーです」)などの情報を追記してください。
浮気調査の準備はお早めに
浮気調査の準備をする際には、何よりもその過程を完全に秘密裏に行うことが必要です。準備を急ぐあまりに焦ってしまうと、その緊張感が普段の顔つきや行動に表れてしまいがちです。これが原因で、調査対象者である配偶者に不審な様子を感じ取られてしまうことがあります。
そのため、余裕を持ったスケジュールで計画的に準備を進めることが重要です。事前にしっかりと準備を行うことで、冷静かつ慎重に調査のための手はずを整えることができ、結果的に調査の成功率を高めることにつながります。無理なく、落ち着いて準備を進めることを心がけましょう。
浮気が怪しいと思ったら、まずはみらい探偵社®︎へお問い合わせください。