調査事例:浮気調査
みらい探偵社®︎は
難易度の高い浮気調査専門の
プロ集団
クライアントのみなさまがどのように浮気調査の依頼を決意したのか、また実際の調査費用はいくらかかったのかをご紹介していきます。(個人が特定できないよう、実話を題材にしたフィクションとして書いております。)
浮気に気付くきっかけは、つい見逃してしまうようなほんの些細なことが多いです。ただ、それは幸せな日常生活の中、想定外のタイミングで突然訪れるのです。
調査事例(1):配偶者の浮気調査
浮気の発覚:「捨てられたレシート」(クリックしてストーリーを読む)
妻・R子(40代会社員)は、ある日の夕刻、いつものように家事をこなしていた。料理を作りながら、彼女はゴミ箱に丸めて捨ててあるレシートに気付き、ふと開いて見た。それは夫・D介(40代会社員)が先週の土曜日に買い物をしたものだった。
レシートを眺めていると、R子の目に飛び込んできたのは、1枚の不審な内容だった。普段行かないようなオシャレなレストランでの食事代だ。しかも、D介が仕事で忙しいはずの土曜日の昼間に。心に不安がよぎり、彼女は夫の浮気を疑うようになる。
その後、R子はD介の携帯電話をこっそり調べようとするが、彼のスマートフォンにはパスワードがかかっており、中身を見ることができなかった。彼女は不安な気持ちを抱えたまま日々を過ごすが、ある日、友人から、知り合いが浮気調査をしたという話を聞かされる。
心に疑念が募るR子は、ついに浮気調査を依頼することを決断する。彼女はインターネットで浮気調査の専門家を探し始め、信頼できそうな探偵事務所を見つける。彼女は勇気を振り絞り、探偵事務所に問い合わせをする。
チャット画面の向こうで、探偵は彼女の話を聞き、状況を把握する。そして、探偵はR子にアドバイスをし、浮気調査を依頼するかどうか決めるように言う。R子は深呼吸をし、ついに浮気調査を依頼する決断をする。これが、彼女とD介の人生に大きな変化をもたらすことになる第一歩であった。
浮気調査の依頼内容
夫(第1対象者)は普段は平日勤務の会社員だが、イベントなどで忙しい時は土曜出勤になることもある。今回、土曜日のレシートが出てきたことから、土曜出勤が嘘の可能性が高いとのことで、まずは土曜日の調査を検討。朝の出勤時から帰宅までの調査を依頼。
浮気調査結果:黒
土曜日の朝8時から調査開始、夫(第1対象者)は会社に出勤することなく、カフェで時間を潰している。その後、店を出て移動し、浮気相手の女性(第2対象者)と接触、レストランでランチをした。その後、2人でラブホテルに入り、18時頃に出て、駅で女性と別れた。調査員は浮気相手の女性の尾行を続行、女性の自宅を突き止めた。
追加調査
浮気が黒だったとのことで、依頼者は夫と浮気相手に対して慰謝料請求することを決意。裁判でも勝てるよう、複数回の証拠が必要だと判断し、再度土曜日の調査依頼をした。対象者らは1回目の調査と同じパターンで行動し、不貞の証拠を2回抑えることができた。
1日目:某日土曜日 8:00-19:00(11時間)
2日目:某日土曜日 10:00-18::00(8時間)
合計19時間
基本調査料金(車両・経費込)1時間2万円 × 19時間
→ 合計38万円(税抜)
調査報告、その後
依頼者は夫と浮気相手の女に対し、慰謝料請求の手続きを進めている。子どもがまだ小学生のことから離婚はせず、婚姻の継続を検討している。
調査事例(2):配偶者の浮気調査
浮気の発覚:「ふと見えたライン通知」(クリックしてストーリーを読む)
妻・A美(50代会社員)は、ある日の夕食後、子供のいる賑やかなリビングでテレビを見ていた。ちらりと視界に入ったのは、夫・Y也(50代会社員、不動産営業)のスマートフォンだ。光る画面にハートの絵文字が踊る通知が表示された。
「誰から?」声にする前に、Y也がスマートフォンを素早くポケットにしまった。その一瞬のやり取りが、A美の心にわずかな亀裂を生じさせた。
数日後、A美は再びY也のスマートフォンに目を向けるが、パスワードがかかっていて内容を確認することができなかった。しかし、何か変わった事があるかもしれないと感じて、彼の留守中にY也の部屋に足を運ぶ。彼のデスクの上を覗くと、いつも通りの仕事関連の書類だけだった。しかし、その中に何かヒントはないかと探すが何も見つからなかった。
そして、その日、A美の子供が学校から帰ってきたとき、クラスメートの親が離婚し、名前が変わったという話を聞いた。その話を聞いてA美は深く考える。自分の家庭が同じ運命を辿る可能性を思い描く。
そんな時、A美は浮気調査の存在を思い出した。彼女はスマートフォンで浮気調査の専門家を探し始めた。探偵社のウェブサイトを眺めていると、探偵が疑念に苦しむすべての人に対して敬意を払うという信念が強く感じられた。それは彼女に希望を与え、彼女は探偵事務所に問い合わせる勇気を見つけた。
探偵事務所のオンラインチャットで、A美は疑念を打ち明けた。探偵は彼女の話を丁寧に聞き、次のステップを提案した。A美は深く息を吸い、その刹那、ついに浮気調査を依頼する決断を下した。それが彼女の人生の未知のドアを開けるとともに、A美とY也の夫婦関係に新たな章を刻み始めた瞬間であった。
浮気調査の依頼内容
夫(第1対象者)は普段から残業で帰りが終電近くになることが多い。また飲み会も多いことから、勤務日の夜が怪しいと踏んだ。特に遅くなることが多い火・金・日曜日に、退勤後から帰宅までを調査してもらうことにした。(水曜日は定休、その他不定休。)
浮気調査結果:黒
火曜日は本当に職場の同僚男性との飲み会。しかし金曜日は、定時すぐに会社を退勤し、とあるマンションを訪れた。終電近くまでそのマンションで過ごし帰宅。そこに誰が住んでいるのかは不明。
マンションの住居人を調べるため、日曜ではなく火曜の朝からマンションを張り込み。するととある女性が出てきて、夫(第1対象者)と同じ会社へ出勤した。女性は夫の部下だった。再度夕刻から調査を再開すると、夫と女性が別々に退勤し、女性のマンションで落ち合っていることが判明した。
1日目:某日火曜日 18:00-24:00(6時間)
2日目:某日金曜日 18:00-24:00(6時間)
3日目:某日火曜日 7:00-10:00、18:00-24:00(9時間)
合計21時間
基本調査料金(車両・経費込)1時間2万円 × 21時間
→ 合計42万円(税抜)
調査報告、その後
依頼者は浮気相手の女性に対し、慰謝料請求をするため弁護士に相談。夫に対しては慰謝料請求はせず、今後同様のことがあった場合はすぐ離婚できるように、離婚条件の公正証書を作成しようと考えている。もしくは、夫の態度次第ではすぐに慰謝料請求して離婚も考えているとのこと。